【TWICEの本当の人気がやばい?韓国と日本の評判に差はあるの?】
日本で活躍する韓国出身のアイドルグループといえば?
東方神起や少女時代、BIGBANGなどの名前が挙げられるでしょうか。
しかし今、彼らに加えて名前が挙がるであろう新しいガールズグループがいます。
JYPエンターテイメント所属の9人組アイドルグループ『TWICE』です!
彼らの特徴のひとつは多国籍なメンバー構成で、日本人メンバーも3人います。
母国韓国のみならず日本でも大人気のTWICEですが、そんな彼女らの本当の人気がやばいと話題になっているようです。
また、韓国と日本で彼らの人気度や評判に差はあるのでしょうか?
今回はそれらについて詳しくみていきたいと思います!
TWICEの本当の人気がやばい?韓国と日本の評判に差はあるの?
TWICEはサバイバルオーディション番組「SIXTEEN」により選ばれた9人組アイドルグループで、2015年10月20日にデビューしました。
HipHop、Rock、R&Bの要素を取り入れたダンス曲「ウアハゲ」で鮮烈なデビューを飾った彼女たちは、見事その年の新人賞を受賞しています。
10月にデビューしたグループが新人賞を獲得するとは、どれだけ期待の大きなグループであったかわかりますね。
2017年6月にはアルバム「#TWICE」で日本デビューを果たし、同年10月には「One More Time」でシングルも発売しています。
日本での活躍といえば、何と言ってもその年の紅白歌合戦に初出場したことでしょう。
韓国アイドルであるTWICEが、日本の歌番組の頂点とも言える番組にデビュー年に出場するということで、日韓どちらのファンからも驚きと喜びの声が多かったですね。
このように韓国と日本の両国で華々しい活躍を見せているTWICEですが、本当の人気がやばいとはどういうことでしょう?
韓国と日本で評判の差があるのでしょうか?
TWICEの本当の人気がやばい?
TWICEの本当の人気を数字で見てみましょう。
韓国でのデビューアルバム「THE STORY BEGINS」は同年にデビューした新人ガールズグループの中で最高の販売数を記録しました。
デビューから現在までに発売したアルバムの総販売数はなんと220万枚を突破。
大衆性を測る動画再生数や音源再生数と違い、アルバムの販売数はファン層の大きさを意味するため、デビュー当時から今に至るまで多くのファンに認められているということですね。
そしてTWICEといえば話題になるのがMVの再生数。
日本でも振り付けの中の特徴的なポーズで有名になった「TT」はなんと3億回以上の再生数を記録しています。
その他にもデビュー曲「ウアハゲ」を含めた5曲が2億再生超え、「SIGNAL」など2曲が1億再生数を記録しているんです。
なんと8曲も億越えとは・・まさにやばい再生数ですね。
これは韓国国内での活動を直接見る機会の少ない海外のファンが視聴することで再生数を伸ばしているようです。
TWICEは韓国と日本の評判に差はある?
このように世界規模で記録的な数字を残しているTWICEですが、日本での人気と評判に差はあるのでしょうか?
販売数で見るとその人気の強さは明らかで、日本で発売されたアルバム「#TWICE」とシングル「One More Time」「Candy Pop」はプラチナ認定を受けています。
Youtube for Artistより地域別人気度を見てみると、なんと韓国よりも日本で多く再生されていることがわかります。
デビューから2曲目まではほぼ韓国国内のみで再生されていたのが、海外進出後は多くの地域で再生数が伸び、中でも日本での比重が大きくなったようです。
そしてその再生数を基にした日本国内のアーティスト別人気ランキングでも2位に!
日本でも韓国でも人気なTWICE、差は無いどころか今では日本での人気が加速しているようですね。
まとめ
TWICEの韓国と日本での人気について調べてみました。
デビュー当時から今まで最前線で活躍しているTWICE、韓国ではガールズグループのワントップと言われていますが、日本でも本当にトップクラスのアイドルなんですね。
いい意味でやばい人気の彼女たち、勢いはまだまだ続きそうです。
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