今や動画サイトを中心に人気となっている野獣先輩。
最近ではその演技力や豊富な語録などが注目され、彼を使ったおもしろ動画というのが数多く投稿されています。
しかし、実はこの野獣先輩というのがどこから来たのか？
意外に知らない人も多いのではないでしょうか。
ということで、今回は野獣先輩が有名になった元ネタのホモビは何なのか？
そして彼とツムツムの関係性と意味について見てみましょう！
野獣先輩が有名になった元ネタのホモビは何？
元はニコニコ動画を中心に野獣先輩を使った動画が作成され、今ではその豊富な言動を使った作品が多く投稿されています。
その語録やセリフというのは簡単かつ意味がすぐわかるということもあり、２ちゃんねるやツイッターなどでも使用されるまでとなりました。
ネット界の有名人となった野獣先輩ですが、そういえば有名になったきっかけとは何なのか？
それは『コートコーポレーション』が販売していたマニアックなビデオ作品だったのです。
なので、今では多くの動画に使われる有名なセリフなどの元ネタとなるホモビについて見てみたいと思います。
野獣先輩を人気にさせたホモビとは？
野獣先輩というキャラクターを人気にさせたのは、いわゆる男性同士がアレやコレやをしてしまうビデオでした。
まぁ、いわゆる『ホモビ』というやつです。
今では多くの出演作品が発掘されているのですが、彼を一躍有名にしたのが作品があります。
それは2001年7月に発売された『真夏の夜の淫夢』という作品です。
この作品の第4章のタイトルと役柄が先輩であったため、今の野獣先輩というのが定着したと言われています。
これがきっかけとなり、多くのファンが彼の出演する他作品を探すこととなったのです。
そして、後に鈴木という役柄で1999年に発売された『魅惑のラビリンス』
サイクロップス先輩として有名となった『SCOOOP!!! 1』
数々の名言を残したインタビュー形式の『DISCOVERY6』
その他にもビデオが発掘され、最終的には7本のホモビに出演していたことが判明しました。
このように野獣先輩を有名にした元ネタであるホモビについては、コートコーポレーションが販売をしていた作品だったということになります。
もちろん、ただホモビ男優だったというだけではなく、彼のセリフ回しや名言、そして特徴的な語録というもの人気の一つだったことでしょうね。
そうそう、一応ここで紹介した元ネタとなる作品ですが、何度も書いているように男性同士がアレコレするホモビです。
検索するなとは言いませんが、閲覧注意と共に新たな扉を安易に開かないようお気をつけ下さい。
野獣先輩がツムツムの意味って？
ツムツム（Tsum Tsum）と言えば、今では知らない人はいないゲームとして有名です。
簡単操作ながらも奥の深いゲーム性、それでいて可愛らしいキャラクターということで、大人から子供まで楽しめるのだとか。
そんなツムツムですが、なぜ野獣先輩と関係があるのか？
その意味について見てみると、意外なことがわかりました。
野獣先輩がツムツムに？
まったくもって接点のない2つですが、ネットでは『ツムツム 野獣先輩』というものがあります。
確かにコラ画像などはあるのですが、もちろん彼がゲームに実装されたことはありません。
そして今後もそんなことはないでしょう。
ではなぜこのゲームと野獣先輩が関係しているのか？
どうもそれはディズニーツムツムの新キャラクターに秘密があるようです。
この手のゲームというのは一定期間に、新しいキャラクターというのが実装されます。
そしてその追加作品として登場したのが『美女と野獣』です。
新キャラである野獣というのが使いやすいというのですが、もうお気づきですよね？
そう、この野獣という名前が野獣先輩を彷彿させるとして、ツムツムと関係があるように言われているのです。
もちろん、美女と野獣と野獣先輩には何の関係もありませんのでご安心下さい。
ということで、野獣先輩とツムツムは何ら関係がなく、美女と野獣というキーワードでまるで関係があるように誤解されたということですね。
まぁ、ツムツムに彼が出てくるなんで信じる人はいないでしょうけど……
まとめ
元はただのホモビ男優である野獣先輩。
彼が有名になった元ネタとなるホモビは何かということを突き止めた結果、7本という作品に出演していたことがわかりました。
それにどの作品でも名言やセリフ、そして語録と言われるものが発見されています。
また、野獣先輩がツムツムという意味というものがありますが、こちらは美女と野獣がキャラクターとして登場したことが理由のようです。
なので、彼とツムツムには何の関係性もないということになりますね。
元ネタとなる作品が発掘されたり、有名ゲームとの関係性が噂されたりと、どれだけ野獣先輩が人気なのか良くわかりますね。
まだまだ彼について秘密が多いようですが、だからこそ人気者であり続けるのだと思います。
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