Red Velvetウェンディが4ヶ国語話せる理由はなぜ？日本語はどうなの？

楽曲ごとに異なるコンセプトを消化しているユーモアな特徴をもつ5人組ガールズグループのRed Velvet。

そんなRed Velvetのリードボーカルとしてパワフルな声量と表現力豊かな歌唱が目立つメンバーとして人気を獲得しているのはウェンディです。

今回はウェンディに関して、4ヶ国語が話せる理由に関してまとめ、日本語に関してもまとめていきます。

1 Red Velvetウェンディって？
2 Red Velvetウェンディが4ヶ国語話せる理由は？
3 Red Velvetウェンディの各言語スキルは？
4 Red Velvetウェンディは日本が話せるの？
5 まとめ

Red Velvetウェンディって？

Red Velvetウェンディは、Red Velvetのメインボーカルとして、グループの活動を歌唱力で支えるメンバーです。

特にソロパートでの高音が持ち味で、ガールズグループとしてでなくソロのボーカリストとしても注目を集める存在で、所属するSMエンターテインメントの3大ボーカリストの1人としての呼び声も高いメンバーです。

ボーカルとしてのスキルに注目が集まるメンバーですが、その他のスキルも魅力的なものばかりで、頭が良い事でも有名なメンバーです。

楽器も堪能で、ギターをはじめ、サックスなどの管楽器も吹きこなすことができる秀才な一面を持っています。

Red Velvetウェンディの最大の特徴は高い学力に裏づけされた言語能力の高さです。

この言語能力には、ウェンディのデビューまでの生い立ちが関連しているので、もう少し深くまとめていきます。

Red Velvetウェンディが4ヶ国語話せる理由は？

Red Velvetウェンディは、韓国語だけでなく、フランス語、英語、スペイン語の4ヶ国語が堪能なメンバーです。

K-POPアーティストの中には、韓国語以外に英語や中国語が堪能なメンバーも多いですが、4ヶ国語が堪能なウェンディは稀な存在と言えます。

Red Velvetウェンディが4ヶ国語話せるのは、彼女がカナダで長い時間過ごしたという事が大きな要因の1つです。

ウェンディは幼少期から練習生として韓国に渡るまでカナダで学生時代を過ごし、韓国のバラエティー番組で公開された成績表では当時ほとんどの科目で最高評価となるAを取得していたことが明らかになっており、ハイスクール数学競技試験大会で5位を獲得するなどの秀才ぶりが明らかになっています。

こうした高学歴に加え、カナダでは英語に加えフランス語が公用語でもあることが、ウェンディが多国籍な言語を話すことができる所以であると考えられますね。

勤勉な学習への姿勢がウェンディの現在の言語能力を形成し、Red Velvetのグローバルな活動を支えていることが確認できます。

Red Velvetウェンディの各言語スキルは？

Red Velvetウェンディの言語スキルに関して、言語別にまとめてみます。

まずは韓国語ですが、活動からも判断でいますが問題なく話せていますので、高い韓国語スキルがあることが伺えます。

さらに、英語に関してはぺらぺらで、Red Velvetが海外公演などで英語で挨拶する際や、韓国での活動で英語を披露する時、さらには、楽曲中で英語の歌詞を歌うときに、ネイティブな発音を確認できるので、英語も韓国語と同等もしくはそれ以上のスキルがあることが確認でいます。

フランス語に関しては、フランス語で自身の自己紹介を行う場面も確認されており、これも高いスキルがあることがわかります。

スペイン語に関しては、「韓国語、英語、フランス語に加え、スペイン語も少しできる」というウェンディ自身の見解から、他の3言語に比べると少しできる程度であることが伺えます。

Red Velvetウェンディは日本が話せるの？

Red Velvetウェンディの日本語はまだまだ発達段階であることが確認できます。

Red Velvetは、日本デビューを果たしておりコンサートなどでは日本語でのMC場面を確認することができますが、ウェンディがMCを引っ張っている印象ではないので、これから上達していくことが予想されます。

まとめ

いかがでしたか？

Red Velvetウェンディは、カナダで学生時代の大半を過ごし成績優秀だったことから、韓国語、英語、フランス語、スペイン語の4ヶ国語が堪能であることが確認できます。

日本語に関しては、発達段階と捉えることができます。

Red Velvetの秀才ボーカリストウェンディの今後の活躍に注目ですね。