歴代のK-POPガールズグループが残してきた功績を次々と更新し、活躍の幅を広げているTWICE。
流行に合わせたキャッチーな楽曲と、多国籍編成のメンバーの高いビジュアルが魅力のグループです。
今回はそんなTWICEに関して、Mステや紅白歌合戦での口パクの噂の真相を中心にまとめていきます。
TWICEって?
TWICEは、2015年に結成された9人組ガールズグループです。
デビュー前の公開オーディション番組「SIXTEEN」から大きな注目を集め、韓国人メンバーに加え、台湾と日本のメンバーで構成されることから日本でも多くのファンの獲得に成功しています。
TWICEの特徴は中毒性高い楽曲にあります。
楽曲ごとにコンセプトや内容がユニークなものに仕上がっており、キャッチーなリズムにファンは病みつきとなっています。
韓国ではデビューから3年足らずで9作品で活動を行っており、いずれも大ヒットを記録する異例のグループで、日本でリリースした楽曲も高い話題性と中毒性高いメロディーで、海外アーティストとしてのセールスの記録を更新し続けています。
日本人メンバーが3名在籍している特長を生かし、マスメディアへの露出にも積極的で、人気音楽番組であるミュージックステーション(Mステ)や2017年末には、紅白歌合戦にも出場しています。
TWICEは口パクが多い?
TWICEは、絶大な人気ぶりから一部の批判の対象となりがちで、日本での活動の際に、度々口パクでのステージの疑惑があります。
パフォーマンスをより良くみせるための1つの手段ですし、TWICEの場合は激しいダンスを披露する楽曲が多いことやK-POPアイドルとしてのイメージ保持のためには致し方ないように感じますが、一部では厳しい意見も存在します。
TWICEの韓国での活動を見る限り、口パクのステージを確認できてしまう場面もあります。
ここで、「What is Love」での音楽番組のステージとミュージックビデオとを比較してみます。
会場や収録現場に居合わせた訳ではないので100%とは言えませんが、不自然なほど音程がミュージックビデオと一致していることがわかると思います。
他にも、口パクに感じるステージが活動回数が多い分多く確認できるシーンがありますが、音源をガイドラインとして生歌を合わせる「被せ」を行っているステージや生歌の歌唱が確認できるのものもあるので、口パクグループと一概に断定してしまうことは少し違うように感じます。
また、日本のアイドルや他のK-POPグループでも口パクの可能性が高いステージを確認できる場面があり、TWICEに口パク疑惑の関心が集中することは知名度が高くなってことによるものであると捉えることもできます。
TWICEの口パクがMステや紅白歌合戦でばれる?
口パク疑惑は日本での活動期に界隈では大きな関心の的になっています。アンチ韓流や生歌主義の人からすれば、見ていて気持ち良いものではないでしょう。
口パク疑惑の噂の発端はおそらく放送を見ていた視聴者と推測できます。
まず、Mステのステージから判断できることは、TWICEはMステでは歌っているように感じます。
つまり口パクはしていない可能性が高いことが予想されます。
但し、生歌オンリーでの歌唱ではなく、音源と生歌が被せられている可能性が高いでしょう。
紅白歌合戦に関しては、音程や声量、メンバーの歌唱の癖が音源と一致しなおかつ被せによる音源との歌唱のズレも確認できないので、口パクである可能性が高いです。
また、紅白歌合戦では、TWICEが赤組の歌唱の時に、白組は三浦大知であったことも口パクによる一部視聴者のネガティブな反応に繋がったと予想されます。
三浦大知は生歌主義でありながら非常に激しく難易度の高いダンスを行うので、比較対象となってしまったのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
TWICEは、口パクのステージである可能性が高いものから、被せや生歌での歌唱を行うものまであります。
Mステでは被せの可能性が高く、紅白歌合戦では口パクの可能性が高いです。
しかし、TWICEは過密スケジュールを消化していますし、メンバーの中には歌唱力が高い子もいるので、口パクの有無に関わらず、活動を見守っていく必要がありそうですね。
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