日本では子供に様々な習い事をさせている家庭が多いです。
2020年からプログラミングの義務教育が控えていることもあり、最近はロボット教室が人気を博しています。
現在はプログラミング教育の重要性が広く伝わっていますが、かなり前からプログラミング教育に力を入れていたのがヒューマンアカデミーです。
おすすめのロボット塾はヒューマンアカデミー
ヒューマンアカデミーは、教育事業大手の企業として知られています。
幅広い分野の様々な講座を展開しているヒューマンアカデミーは、全国に63の校舎があります。
各講座にはその分野の第一線で活躍する講師を採用しているので、安心して講義を受けることができます。
ヒューマンアカデミーのメリット
ヒューマンアカデミーのロボット教室には、様々なメリットがあります。
試行錯誤を繰返してロボットを作る過程で子供にとって重要な空間認識力と想像力を育んでいきます。
楽しく学んでいるうちに、深く学習することができるカリキュラムです。
ヒューマンアカデミーのコース
コースは1年間のプライマリーコースや1年6ヶ月のベーシックコース、ミドルコースなど様々なコースがあります。
プライマリーコースは、パーツ名を覚えて取り付ける位置を考える過程で文字を読む能力と数を数える能力を養います。
ベーシックコースは、テキストの写真を見てロボットを製作します。ロボットの動きや構造を学び、選択式など様々な設問に取り組みつつ理解を深めていきます。失敗も成功も経験する中で忍耐力も学びます。
ミドルクラスになると、複雑で面白いロボットの製作を行います。テキストは写真が少なくなり空間認識能力と観察力を高めます。設問は記述式が多くなり、自分がどのように考えているか論理的に説明できるようになります。
ヒューマンアカデミーには2年間のアドバンスプログラミングコースもあります。このコースでは、図面を見ながらロボットを製作します。
ロボットの要素であるマイコンやモーター、センサーを組み合わせてスマートなロボットを作ります。
観察や実験のレベルも高くなり、グループで協力しながら目標を立てて改造を行います。
プログラミングを学んで賢いロボットを作ることで、考える力を習得します。論理的な思考をしっかりと身につけることで、成長したときにコンピューター分野はもちろん幅広い分野で活躍できる可能性が広がります。
アドバンスプログラミングコースは、キットに付いているタブレットを使ってプログラミングをします。タブレットなので自宅でも好きなときにプログラミングを学べます。
ロボット作りでプログラミングも覚えれる
プログラミングは独自開発の専用アプリケーションを使うので、直感的なプログラミングを習得できます。
操作が簡単なビジュアル重視のプログラミングなので、楽しく学べます。
2年間学ぶことで、12作品のロボットが完成します。カリキュラムの構成はテーマにより違いますが、2ヶ月の授業でひとつのロボットを使って学習します。
ステップ1からステップ4まであり、ステップ4ではアルゴリズムを取得してさらに論理的な思考力を向上させます。
他の習い事を習っていても通うことができる
ロボット教室のカリキュラムは時間的な余裕があるので、他に習い事がある子供でも無理なく通えます。
1回目は基本でロボットを組み立てていきます。毎回新しいロボットを作ることで、挑戦することの楽しさを学びます。ロボットが完成すると達成感を得ることができ自信もつきます。
2回目は応用と実践です。基本で作ったロボットを、様々な課題に応じてオリジナルの仕様にします。
競技やゲームを楽しみながら、てこや動力の仕組みを学びます。応用と実践では、課題を解決していく力や転換力を鍛えます。
ロボット教室に興味がある場合は、体験授業を申し込むことができます。体験授業はホームページから簡単に申し込めます。