スーパーロボット大戦シリーズ「スーパーロボット大戦T」は2019年3月20日(水)に発売されました。
今回はスーパーロボット大戦Tの購入に際して、PS4版とNintendo Switch版に違いはあるのか?調べてみました。
PS4版とスイッチ版に違いはある?
PS4版とスイッチ版に違いはあるのか?どちらを買えばよいか?その違いを見ていこうと思います!
- 映像面
- 機能面
- 価格面
映像面ではほぼ違い無し!
公式から各プラットフォームでのサンプル画像が発表されています。

出典:スーパーロボット大戦T HPより
画像を見る限り大きな違いは見受けられませんね。
実際に動画になると差が出る可能性も無くは無いですが、スパロボはリアルタイム性のあるゲームではないので、動画でもそこまで差はないと思っていいでしょう。
過去作品がPSVita版が発売されていた頃は、Vita版のみ若干のカクつきが出ることもありました。(ただそれもPS4と比べればのレベルですが)
スイッチ携帯モードでカクつきが出る可能性はありますがテーブルモードと併用できますし無問題です。
BGMエディット機能はPS4のみ
本作ではBGMエディット機能がありますが、これはPS4版のみの機能となっています。
BGMエディット機能とは、自分が持っているMP3ファイルをゲーム中のBGMとして設定できるという機能です。
元々ゲームに入っている曲のBGMを付け替える機能はPS4版・スイッチ版ともに対応していますので、この機能有無はそこまで気にしなくてよいでしょう。
3/27追記 通常版に収録されているBGMが「手抜き」「ダサい」との声が多数挙がっているようです。
プレミアムサウンドエディションに誘導されているのでは?と感じますね・・・
これを手持ちのMP3音源でカバーしたい人はPS4版を選んだ方がよさそうです。
スイッチ版は持ち運びが可能
スイッチ版は携帯モードにすることで持ち運びが可能です。
これはPS4版にはない機能なので、スイッチ版が優れている点です。
私はスパロボはよくVitaでやっていたので、やはり横になったり移動時間でやりたいなーとは思ってしまいますね。
PS4版の方が安い(最安値比較)
調べたところ、ネット最安値はAmazonでした。
PS4版とスイッチ版ではPS4版の方が安いです。
【期間限定版】
PlayStation®4 プレミアムサウンドエディション
Nintendo Switch™ プレミアムサウンドエディション
スーパーロボット大戦Tの評判・感想
発売後のAmazonレビューにて、Switch版の映像に対する評価がいくつか寄せられていたのでご紹介しようと思います。
ps4と差は無い。可もなく不可もなく。
ps4版と迷って、Switch版を購入。 画質等には全く不満はないし、途中セーブも爆速でプレイは快適そのもの。寝ながらプレイが出来るのは大きい。 携帯からテレビに切り替えてみると、サウンドとアニメーションの迫力に驚く。たぶん、ps4と差は無いんじゃないかな。 肝心のゲーム内容は、いつものスパロボという感じで、可もなく不可もなし。
出典:Amazon
バージョン比較の補足
結論は、プレイスタイルで選んでしまって問題ないでしょう。
1.ロードについて 戦闘アニメの読み込み、クイックセーブ/ロードとも一瞬で終了します。PS4pro SSDと比較して~などとあるかもしれませんが体感できないくらいの差でしかないと思います。
2.処理落ちについて 現在5話まで携帯モードで寝転びながらプレイしましたが、気になる場面はありませんでした。 また、レビューにあたり、TVモードで戦闘アニメを見比べましたが、劣っているようには見えませんでした。 実際にPS4版と見比べた訳ではないため、劣化しているのか定かではないですが、個人的には十分と思います。
通常版に収録されているBGMなのですが、新人が作ったのか手抜きかはわかりませんが、粗悪と感じました。よって-2とします。
出典:Amazon
やはり映像面については、体感できるほどの違いはないようです。
しかしBGMの品質の悪さについては多くの声が寄せられていましたので考慮した方がよさそうです。
まとめ
まとめると
- 据え置きのみで遊ぶ予定ならPS4版でOK。
- 持ち運びして遊びたいならスイッチ一択!
- BGMの品質の悪さが心配ならPS4で自前のMP3を活用もアリ。
今作に関しては映像面・機能面での違いがあまりないので、持ち運びしたいかどうか・もしくは値段で決めてしまっていいでしょう。
ただし、発売後にBGMの品質が悪いとの声が多く寄せられているため、気になる人はPS4版で自前のMP3音源の活用も検討しましょう。
ちなみに僕は、スパロボは隙間時間にちょいちょい進めたりできるゲームなので、持ち運びできるスイッチ推し!ですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。