今回は、「グルコケア 濃い茶」をご紹介しようと思う。
グルコケアは、大正製薬から出ているお茶のシリーズで、今回は濃い茶バージョン。
グルコケアは特定保健用食品にも指定されているので、効果も実証済みなのだ。
今回は、私が実際に飲んでみた。
味や香りはもちろん、ホットとアイスの比較もしているので、ぜひ参考にしてみてほしい。
食後の血糖値が気になる方にグルコケア 濃い茶
- 商品名 グルコケア 粉末スティック 濃い茶
- メーカー名 大正製薬株式会社
- 価格 2,327円(2016/9/23時点でのamazonの価格)
- 購入先 amazon、楽天など
- 区分 特定保健用食品
- 形状 粉末スティック
- おすすめ 血糖値が気になる人
食後の血糖値が気になる方にグルコケア 濃い茶の詳細について
特徴
この商品には、食物繊維として、難消化性デキストリンが含まれている。
この難消化性デキストリンとは、食事の際に、糖の吸収を抑える働きがある。
そのため、食後の血糖値が気になり始めたという方にオススメの商品だ。
その他
食事とともに1袋を飲むように。
1日3回が目安になっている。
約100mlのお湯、または水に溶かして飲むことになっている。
グルコケアの2種類を飲み比べた感想
このグルコケアには、普通のタイプと濃い茶の2種類があるので、飲み比べてみた。
水で溶かした場合
比較ではないのですが、気になった点は、どちらのタイプも少し溶けにくかった。
さて比較ですが、結論から言うと、普通のタイプのほうがが飲みやすかった。
どちらも普通のお茶の味だった。
しかし、濃い茶のほうは、苦みや渋みが強く、飲みにくいと感じた。
毎日続け、食事の味を邪魔しない物と考えると、普通のタイプをオススメする。
お湯で溶かした場合
この場合は、濃い茶のほうがおいしいと感じた。
どちらも飲みやすく、毎日飲むのに苦ではなかった。
しかし比較した場合、普通のタイプは味がうすいと思った。
濃い茶のほうがお茶の味をしっかりと感じることができる。
毎日の飲み物をグルコケアに代えるのであれば、濃い茶のグルコケアをオススメする。
結論
水で溶かして飲む場合、普通のタイプのほうが飲みやすい。
お湯で溶かして飲む場合、濃い茶のタイプのほうがおいしかったと思う。
どちらのタイプも、食事に含まれる糖の吸収を穏やかにする働きをもつ難消化性デキストリンの含有量は同じだ。
そのため、効果に差はないと思う。
水とお湯の場合でかなりの違いがあったので、季節によって変えるなどしても良いかもしれない。
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