DHA・EPAのサプリをたくさん購入!価格・飲みやすさを徹底検証してみた!
脂肪蓄積の抑制したり、血中脂肪を低下させたり、血液をサラサラにしたりする成分のDHAやEPA、DPAを含むサプリは、魚が嫌いな人やお年寄りなど、幅広い世代に人気の商品だ。
世の中にDHA・EPAサプリは、たくさん存在している。
どれを選べばいいのか、難しい部分もあるだろう。
DHA・EPAサプリを選ぶ基準として、魚臭くない、1日の飲む錠数、成分の含有量、価格、酸化防止対策など色々ある。
ジョーが市販されているサプリをまとめてみたので、良かったら参考にして欲しい。
>>目次
ジョーがオススメするDHA・EPAサプリ3選
DHA・EPA・DPAって?
魚臭くないオススメのDHA・EPAサプリ
1日の飲む錠数でオススメのDHA・EPAサプリ
価格でオススメのDHA・EPAサプリ
持ち運びが便利なオススメのDHA・EPAサプリ
DHA含有量の多いDHA・EPAサプリ
EPA含有量の多いDHA・EPAサプリ
DPAを含んだDHA・EPAサプリ
DHA・EPAサプリ同士を細かく比較
ジョーがオススメするDHA・EPAサプリ3選
ここでは、とりあえずサプリを買いたいと思っている人に、ジョーがオススメするDHA・EPAのサプリを3つ紹介したい。
(DHA・EPAについて調べたい人は、読み飛ばしてもらってかまわない。)
まずは、どんな人にDHA・EPAサプリがオススメかチェックしよう。
- 血圧が気になる
- 中性脂肪が気になる
- 血液の流れが気になる(ドロドロ血)
- 魚嫌い
- 魚を毎日食べる機会がない
きなり | DHA・EPAサプリの中で最も飲みやすい
- 価格:定期初回 1,833円 以降3,790円
(30日分・税抜) - 1日あたりのコスト: 126.33円
- 用量:1日4粒(1粒13mm)
- 香り : オレンジ
きなりの最大の特徴は、その飲みやすさ。飲む量が少ない上に、オレンジの香りで魚の臭いが全くしない。DHA・EPAの配合量が多い上に、酸化しにくいクリルオイルを使っているので、かなりオススメだ。
大正DHA・EPA | 製薬会社が作った安心感が嬉しい
- 価格:単品購入4,320円
定期購入初回1,000円 2回目以降3,888円(30日分) - 1日あたりのコスト:129.6円
- 用量:1日5粒(1粒13mm)
- 香り : 無臭
大正DHA・EPAは、製薬会社が作っている安心感が最大のウリだ。独自の製剤技術で、体内で溶けやすいソフトカプセルを使っている。5粒が個包装にされており、瓶や1袋にサプリが入っているものに比べると酸化しづらいようにもなっている。DHA・EPAを効率よく吸収できるのでオススメだ。
DHAプラスEPAプラスDPA | 1日あたりのコストがお手頃
- 価格:単品購入2,138円+送料300円
定期購入初回980円、2回目以降1,924円(30日分) - 1日あたりのコスト:32.6円
- 用量:1日4粒(1粒12mm)
- 香り : 無臭
DHAプラスEPAプラスDPAは1日のコストが32.6円と安い。ただし、成分量が多くないので、ちょっと足りてない分を補う必要がある人にオススメだ。
そもそもDHAとEPA、DPAってどういう成分?
DHAとEPAを摂らないといけないのは知ってるけど、実はどんなものなのかよくわからなくて困っていないだろうか。
ここでは、DHAとEPA、DPAの基礎知識について書きたいと思う。
DHAとEPA、DPAについて、理解したうえで、サプリを使って欲しいのだ。
DHA・EPA・DPAとは?
DHA・EPA・DPAは必須脂肪酸の中のオメガ3脂肪酸の一種。
人間が生命活動をしていくために、無くてはならない栄養素だ。
ただ、DHA・EPA・DPAは、体内で作ることができない。
そのため、体外からの摂取が必要になるのだ。
必須脂肪酸やオメガ3脂肪酸について知りたい人は、こちらの記事を参照するのだ!
DHAとEPA、DPAの効果は?
DHAは、中性脂肪を減少する働きがある
DHAは、ドコサヘキサエン酸という必須脂肪酸の一種の略称。
必須脂肪酸の中でも、DHAは、オメガ3脂肪酸(n-3系不飽和脂肪酸)という種類になる。
細胞膜の柔軟性や血液の流動性に関わっている。
赤血球などの血液中の成分をやわらかくする働きがあり、血液をサラサラにする作用があると考えられているようだ。
血液中の中性脂肪を減少する働きあると考えられているようだ。
また、DHAは脳神経伝達に重要な関りがあり、脳の老化防止にも作用するのでは?と研究され始めたようだ。
(出典元:DHA Lab
DHAは、マグロ、イワシ、サバなどの魚に多く含まれている。
DHAを含む魚油を1日に3g以上とると血液が固まりにくくなり、出血しやすくなるので、怪我などには注意が必要だ。
EPAは高血圧の予防や改善に働く
EPAは、エイコサペンタエン酸という必須脂肪酸の一種の略称。
EPAも、DHAと同じく、オメガ3脂肪酸という種類だ。
こちらも、細胞膜の柔軟性や血液の流動性に関わっている。
ただ、EPAは血栓を防止する成分を含んでいるから、血栓症や生活習慣病(高血圧)の予防や改善に効果があるとされているようだ。
医療用医薬品として、EPAを薬剤にしたものを処方されることもある。
EPAは、サバ、ウナギ、イワシ、アユなどの魚に多く含まれている。
EPAを含む魚油を1日に3g以上とると血液が固まりにくくなり、出血しやすくなるので、怪我などには注意が必要だ。
DPAはEPAの10倍の力がある?
DHAとEPAの間の産物なので、もちろんDHA・EPAと同じオメガ3脂肪酸だ。
DPAは、血管の損傷の修復、血小板が固まってしまうことを抑える。
EPAよりも10倍の力で、脂肪酸の合成を抑え、中性脂肪やコレステロールを低下する働きがあるとされている。
それ以外にも、加齢による空間認知能力の衰えを抑える効果があると考えられている。
実は、DPAは、純品でとれることが少なかったので、DHA・EPAに比べると注目度が低く、あまり研究されることがなかった。
ところが、近年アザラシの油などから純品がとれるようになり、研究されるようになったのだ。
EPAよりも倍以上の力があると考えられ、色々な研究が行われている。
DPAは、DHAやEPAとは違って、魚や食品に微量しか含まれていないので、体内に取り入れるのは難しい。
今のところは、サプリメントでしかとることができないのだ。
DHA・EPA・DPAの違いは?
DHA・EPAは、どちらも細胞膜の柔軟性や血液の流動に関わっているという点で違いはない。
また、血液をサラサラにする要素も同じである。
唯一の違いといえば、DHAは、脳神経に働きかける作用があると考えられているという点だ。
DPAは、DHAとEPAの働きの両方を兼ね備えている可能性が高い。
しかし、DHA・EPA・DPAは、それぞれの成分を分けてとるよりも、一緒にとることが重要だ。
DHA・EPAは一緒にとるから効果がある!
消費者庁の調査では、心血管疾患リスク低減、血中中性脂肪低下作用、関節リウマチ症状緩和という項目において、最高評価であるAランクの評価をDHA・EPAは得ている。
つまり、DHA・EPAの両方で脂肪蓄積の抑制、血中脂肪を低下させる作用がある事が、国によって認められているという事なのだ。
(出典元:消費者庁「食品の機能性評価モデル事業」の結果報告)
もちろん、DHA・EPAが合わさることで、血液をサラサラにする働きも強くなる。
最近では、Ⅱ型糖尿病の発症リスクが減るのではないか?という研究もおこなわれているようだ。
(出典元:日本糖尿病学会)
DHA・EPAを一緒にとることで、色々な作用を期待することができるのだ。
食品からDHA・EPAを摂取するには?
DHA・EPAは上でも書いたように、体内で作ることができないため、食品などから摂取する必要がある。
多く含まれた食品は、青魚だ。
厚生労働省から推奨される1日の摂取目安量は1000mg。
マグロの部位にもよるが、赤身であれば約5~10人前ほど食べなければならない。
また、問題となるのが、DHAとEPAは、非常に酸化しやすい物質ということだ。
酸化してしまうと、正常の機能を、果たさなくなってしまうのだ。
だから魚は、焼いて食べるよりも、生で食べる方がDHAとEPAを効率的に摂取できる。
ただ、毎日お刺身・・・というのは、飽きるだろうし、ちょっとお高いご飯になってしまう。
しかも魚嫌いな人にとっては、生なんてもってのほかだ。
そこでオススメなのが、サプリで摂取する方法。
サプリは、DHAとEPAの酸化を防いでくれているため、より効率的に摂取できるのだ。
魚が苦手な人も多くいると思う。
そんな人にも、DHA、EPAのサプリはおすすめだ。
DHA・EPAサプリの選び方
DHA・EPAサプリを選ぶ時は、以下のことをチェックすると良いだろう。
- 魚臭くない
- 錠数
- 価格
- 酸化防止
- 持ち運び便利
の5点だ。
特に、酸化防止対策を行っているかどうかは、必ずチェックしてほしい。
というのも、DHA・EPAというのは酸化しやすい。
酸化してしまうと、DHA・EPAの本来持っている力が発揮できなくなってしまうのだ。
いくら含有量が多くても、酸化してDHA・EPAの力が発揮できなければ飲む意味がなくなってしまうので、注意が必要だ。
また、DHA・EPAそれぞれの成分量を重視したいという人もいるだろう。
以下に、DHA・EPAをそれぞれ含有量の多い順や色々な角度からオススメするサプリをまとめたので、そちらも参照してみてくれると嬉しい。
DHA・EPAサプリを色々な選び方でオススメ!
ジョーは、通販やドラッグストアなどで買えるDHAとEPAを含むサプリメントを、片っ端から飲んでみた。
その中で、色々なことがわかったので、様々な角度からオススメをしてみた。
DHA・EPAのサプリといっても、それぞれ特徴があるので、よく調べてから購入して欲しいのだ。
魚臭くないのを選ぶなら?オススメはこれ!
商品によって、魚臭くないもの、粒の大きさにも違いがある。
その他にも、飲んでみると、カプセルの材料などによって、違いがあった。
その中から飲みやすかったものを選んでみたので参考にして欲しい。
きなり(さくらフォレスト)
- 値段:定期初回 1,833円 以降3,790円(30日分)
- 1日あたり:126.33円
- 用量:1日4粒(1粒13mm)
喉にはり付くことがない。
魚の臭くなく、むしろ、ほんのりオレンジの味がするので、とても飲みやすい。
オリヒロのDHA・EPA
- 値段:2,758円(2017/2/28時点でのAmazonの価格、30日分)
- 1日あたり: 91.9円
- 用量:1日6粒(1粒13mm)
ゼラチンのおかげなのか、非常に喉を通りやすい錠剤になっている。
臭みやベタつきもなく、飲みやすい。
医食同源 DHAプラスEPAプラスDPA
- 値段:単品購入2,138円+送料300円
定期購入初回980円、2回目以降1,924円(30日分) - 1日あたりのコスト:32.6円
- 用量:1日4粒(1粒12mm)
魚のニオイはしない。ツルツルしていて、口の中に貼りつくこともないので、非常に飲みやすい。
1日に飲む錠数を減らしたいなら?オススメはこれ!
1日に何粒も飲むことは、それなりに大変なこと。
市販されているDHA・EPAサプリを片っ端から調べてみると、1日6粒を目安にしている商品が多かった。
そこで、1日の目安が6粒未満のものを集めてみた。
ネイチャーメイド スーパーフィッシュオイル(大塚製薬)
- 値段:1,138円(2017年2月28日時点のAmazon価格、90日分)
- 1日あたり:37.9円
- 用量:1日1粒(1粒25mm)
1日1粒でいいのはとっても嬉しいポイント。
問題としてはその1つのカプセルが大きすぎるので、飲み込めない人もいるかもしれない・・・・。
ジョーは喉に詰まりそうだったから、断念した。
小林製薬のナットウキナーゼEX(小林製薬)
- 値段:2,700円(30日分)
- 1日あたり:90円
- 用量:1日2粒(1粒12mm)
2粒で良いというのが嬉しい。
ただ、人によっては、直径12mmというサイズが少し大きく感じるかも。
飲む量は少ないが、成分も少ないところは我慢ポイント。
きなり(さくらフォレスト)
- 値段:定期初回 1,833円 以降3,790円(30日分)
- 1日あたり:126.33円
- 用量:1日4粒(1粒13mm)
1日4粒が目安で、DHA・EPAのサプリの中では比較的少ない数だ。
粒は小さいので飲み込みやすい。
価格を重視するなら?オススメはこれ!
DHA・EPAサプリの値段は、とても幅が広い。
まずは試しに、お安い商品から買ってみることもオススメ。
※値段は、記事を書いた時点でのもの。
ネイチャーメイド フィッシュオイルパール
- 値段:1,134円(税別、45日分)
- 1日あたり:25.2円
- 用量:1日4粒(1粒9mm)
1日あたりの価格が25円と、ぶっちぎりで安い。
錠剤も小ぶりで飲みやすく、サプリ初心者の方にオススメだ。
医食同源 DHAプラスEPAプラスDPA
- 価格:単品購入2,138円+送料300円
定期購入初回980円、2回目以降1,924円(30日分) - 1日あたりのコスト:32.6円
- 用量:1日4粒(1粒12mm)
初回980円の1日のコストが32.6円と安い。
しかも、定期購入ならポイントがたまっていく。
フィッシュオイルパールより、成分量も多いのでおすすめ。
大正DHA・EPA(大正製薬)※初回購入
- 値段:単品購入4,320円(30日分)
定期購入初回1,000円 2回目以降3,888円 - 1日あたり:129.6円(初回購入時は33.3円)
- 用量:1日5粒(1粒13mm)
初回購入が1,000円というのが大きな魅力。
また、いつでも解約できるので、初回購入だけ試してみるということが可能。
詳しくは下の記事に書いたのだが、送料無料サービスや特別割引など、購入時に様々なサービスが付いてくるのもランキング入りの理由だ。
会社や旅行に持っていくなら?オススメはこれ!
サプリは飲み続けることが一番大切。
しかし、お昼時って、外出していることが多いもの。
そこで、サプリの持ち運びにも着眼してみた。
正直、30日分だと180粒入っているものが多く、かさばるものが多かった。
大正DHA・EPA(大正製薬)
- 値段:単品購入4,320円 (30日分)
定期購入初回1,000円 2回目以降3,888円円 - 1日あたり:129.6円
- 用量:1日5粒(1粒13mm)
大正製薬のDHA・EPAの良いところは「1日分が小分けに袋に入れられている」ところ。
お弁当の袋などに入れておけるので、1日分を簡単に持ち歩けるのだ。
ディアナチュラゴールド DHA・EPA
- 値段:850円(税別、20日分)
- 1日あたり:42.5円
- 用量:1日4粒
比較的容器が小さく、軽いためランクイン。
80粒なので、他のサプリよりも小ぶりになっている。
きなり(さくらフォレスト)
- 値段:定期初回 1,833円 以降3,790円(30日分)
- 1日あたり:126.33円
- 用量:1日4粒(1粒13mm)
1月分で持ち運びしやすいのは「きなり」。
ディアナチュラゴールドと同様、比較的パックが小さいのが特徴だ。
DHAの配合量で選ぶなら?オススメはこれ!
DHAの含有量は上から下まで様々だ。
自分の生活スタイルなどに合わせて、選んでみても良いかもしれない。
くれぐれも酸化防止対策を行っているかチェックを怠らないようにしよう!
DHA1000
- 価格:2,580円(2017/6/1 amazonでの価格、20日分)
※希望小売価格 5,700円 - 1日あたりのコスト:129円
- 用量:1日6粒(13mm)
- 含有量 : DHA1000mg
名前通りのDHAが1000mgで正直すごい。だが、飲む量が多く、20日分しか入っていないのに高い。酸化防止は特にしていないようなので、1000mgの力を発揮できるかは分からない。
オリヒロのDHA・EPA
- 価格:2,758円(2017/2/28時点でのAmazonの価格、30日分)
- 1日あたりのコスト: 91.9円
- 用量:1日6粒(1粒13mm)
- 含有量 : DHA780mg
DHAが780mg入っている。酸化防止は特にしていないもよう。力を発揮しきれるのかは分からない。
さかな暮らし
EPAの配合量で選ぶなら?オススメはこれ!
EPAは、DHAとは違い含有量が少ないサプリが多いようだ。
くれぐれも酸化防止対策を行っているかチェックを怠らないようにしよう!
ディアナチュラゴールド EPA&DHA
- 価格:2,200円(税別、30日分)
- 1日あたりのコスト:73.33円
- 用量:1日6粒(13mm)
- 含有量 : EPA600mg
EPAが600mgも入っている。酸化防止は特にしていないもよう。しかも蓋なので、ちょっと空いていたら、とても酸化しやすいわけだ。
オメガEPA&DHA
- 価格:3,758円(2016/09/30時点の価格、30日分)
- 1日あたりのコスト:125.5円
- 用量:1日6粒(13mm)
- 含有量 : EPA600mg
こちらも同じくEPAが600mg入っている。酸化防止は特にしていないもよう。力を発揮できるかどうかわからない。
第3位:小林製薬のEPA
- 価格:1,200円(税別、30日分)
- 1日あたりのコスト:40円
- 用量:1日5粒(350ml)
EPAが285mg入っている。酸化防止対策は特にしてないもよう。配合量も上2つに比べるとかなり少ない。
DPAが入っているおすすめサプリ
DHA・EPAサプリの中で、DPAが入っているサプリはめったにない。
少ないDPAの成分をしっかりと吸収できるサプリを選ぶことが必要だ。
きなり(さくらフォレスト)
- 値段:定期初回 1,833円 以降3,790円(30日分)
- 1日あたり:126.33円
- 用量:1日4粒(1粒13mm)
きなりには、DPA11,52mgが含まれている。
量的には他の2つに比べると少ないが、酸化防止対策や飲みやすさを考えると1番だ。
医食同源 DHAプラスEPAプラスDPA
- 価格:単品購入2,138円+送料300円
定期購入初回980円、2回目以降1,924円(30日分) - 1日あたりのコスト:32.6円
- 用量:1日4粒(1粒12mm)
DHAプラスEPAプラスDPAには、DPA14mgが含まれている。
酸化防止対策が行われていないのは残念だが、価格が安いので、試してみるのもあり。
サントリー DHA&EPA+セサミンEX
- 価格 : 5,346円
- 1日あたりのコスト:178.2円
- 用量:1日4粒
サントリーDHA&EPA+セサミンEXには、DPA15mgが含まれている。
一応、酸化防止対策を行ってはいるが、飲みづらく、価格が高い。
同じ会社のDHAとEPAと別々になっているサプリを比較してみた
DHAとEPAがお互いに同じ成分が入っているので、どういう風に違うのか検証してみた。
DHCのDHA・EPAサプリを比較
DHCはたくさんのサプリを扱っているメーカーで、ドラッグストアにも必ず置いてあると言っていいほど有名だ。
もちろん、DHAとEPAそれぞれサプリが販売されている。
ジョーが両方を購入してみて、差がなさすぎてビックリだ。
どちらを購入するかは、完全に好み。
ディアナチュラのDHA・EPAサプリを比較
ディアナチュラもたくさんのサプリを扱っているメーカーで、ドラッグストアにディアナチュラのコーナーがあるお店もあるぞ。
両方を比べた時に、一番はっきり分かったのは見た目の差だ。
完全に色が違った。
この2つのサプリの中だとナットウキナーゼも含まれている、EPAの方がオススメ。
小林製薬のDHA・EPAサプリを比較
小林製薬からは、DHAを重視したサプリ、EPAを重視したサプリの他に、ナットウキナーゼを配合したものも発売されている。
1日に飲む錠数や価格にも大きな違いがあるので、しっかりと比較して欲しいのだ。
ジョーがオススメするDHA・EPAサプリのきなりを比較してみた
きなりとさかな暮らしを比較
同じクリルオイルを使っているDHA・EPAサプリだ。
ジョーイチオシのきなりは、含有量では負けているが、飲む量や飲みやすさという点では勝っている。
何を大事にしたいかで、決めると良いだろう。
きなりとスーパーフィッシュオイル
スーパーフィッシュオイルは飲めなかったので、ジョーにとっては選択肢の中に入らないのだ。
しかし、世間では、スーパーフィッシュオイルは人気。
なので、ジョーがおススメするきなりと比較をしてみたが、圧倒的にきなりがオススメだった(笑
DHA・EPAをとりたい魚嫌いの人にもオススメ、きなり
これまで、DHA・EPAのことについて調べ、色々なDHA・EPAサプリを飲んで比較をしてきた。
ジョーは、酸化防止対策を行っていて、魚の臭いがしないDHA・EPAサプリを選ぶべきだと思っている。
その理由は、DHA・EPAの酸化を防ぐことで、最大限にその効果を発揮することができ、魚臭さがないことで飲み続けやすいからだ。
これらの点を考えると、きなりが最もオススメのサプリになる。
確かに、値段や成分量などを見れば、大手メーカーのサプリの方が優れていることもある。
しかし、きなりは、DHA・EPAサプリの中でも、魚嫌いの人でも飲めるように、オレンジで魚の生臭さを消している。
さらに、酸化しづらいようにクリルオイルを使っている。
次の記事には、きなりについて詳しく書いてある。
良かったら参考にしてほしい。